Hair&Beauty Ruki-na

手術は、午前中から開始！

産婦人科、小児科、泌尿器科、放射線科、麻酔科から

たくさんの医師、看護師が立ち会いのもとで

行われました。

術前に30人程と聞いています…

術中の流れは、

腕と首に点滴の準備、

そして下半身だけ麻酔をかけ

尿管ステントの留置、

出血量を抑えるための

大動脈バルーンの留置、

それから全身麻酔に切り替え、

赤ちゃんを取り出しました。

もちろん全身麻酔なので

途中から意識はありませんでしたが(^-^;

その後、バルーンを膨らませ

下半身の血流を一時的に遮断して

手術を行ないました。

出血量3,500cc

6時間にも及ぶ大手術となりました。

術後の経過としては、前回の帝王切開と比べ

大変でしたが、産後8日目には退院出来ました(^-^)v

現在、術後2か月が経ちますが

だいぶ回復し、傷口が少し痛むくらいです(^^ゞ

終わってしまえば、あっという間でした。

今となれば、いい経験が出来たとさえも思います。

私の様に、前置胎盤や癒着胎盤といった

ハイリスクな出産を控え

不安な気持ちで過ごしている方が

この記事をご覧になり、

心の支えになれたら幸いです。

そして、信頼出来る医師に出会い

無事出産する事を願っております(^ー^)